メンズエステって紙パンツが多いけど、自分の下着の持ち込みは大丈夫なの?そんなあなたの疑問のために解説いたします。
メンズエステでは素っ裸での施術はならず、当然の如く局部をカバーする紙パンツを履く必要があります。風俗店ではないので紙パンツの着用義務があるのは当然なのですが、問答無用でお店のしがない紙パンツを履かされるとなんだかマッサージを受ける前から萎えてしまいます。
さてここで疑問!自前のコンドームをお守り代わりに財布に忍ばせるように、メンズエステでの施術時には自慢のTバックにパンツを持参してサービスを受けることはできるのでしょうか?
メンズエステは風営法を漏れなく満たした性風俗店でない為、しっかり大事な部分をカバーして、あまり性的な刺激を与えぬようなマッサージを意識しています。
その為お店お店のカラーこそ異なりますが、まるで下半身の公式ユニフォームのような紙パンツ着用を義務付けています。
通常はカサカサの紙というよりは不織布で出来ており、生活必需品であるマスクと同様に濡れにくく、破れにくい使い捨ての素材であり、マッサージの現場では非常に重宝します。
Tバックにトランクス、ボクサータイプなど様々な種類があり、それぞれの紙パンツに一長一短がありますが、基本的に自前のパンツ持ち込みは基本的にできません。全く100%NGという訳ではありませんが、あまりしつこく懇願すると出入り禁止になる可能性もあるので注意してください
どうせなら素っ裸でマッサージを受けた方が開放感があるし、興奮しますが、基本マッサージは紙パンツ、タオルで下半身は覆うものです。
紙パンツならではの新鮮なドキドキ、ポロリハプニングを臨機応変に楽しんでしまえばこちらのものですが、単調なマッサージにならない為には、TPOによって紙パンツの違いをエンジョイすることが大切。
前項でサラリと触れましたが、紙パンツはお店ごとに異なるので、紙パンツの選択肢が多いところをチョイスすることをオススメいたします。抜けないからこその紙パンツへのこだわり、それがメンズマッサージ店の力量を図る術。お店で揃える紙パンツは以下のようなものがあります
①トランクスタイプ
②ブリーフタイプ
③Tバックタイプ
④ふんどしタイプ
この中で更にスライドが可能であったり、スリットがセクシーに刻まれているものもあり、施術の種類によっても推奨タイプは異なります。
例えば鼠径部のマッサージはブリーフ、トランクスタイプではなくふんどし、Tバックタイプが便利ですし、男性の興奮度はTバックが高めなどなど。なおトランクスタイプはあまりセクシーでないとネガティブに感想を述べる方もいますが、ザックリ入ったスリッとから陰茎ポロリなど、意外に評価が高くなっています。
紙パンツがどうしてもいやだ、カサカサしてリラックスできない、裸より逆に恥ずかしいなどそれぞれの言い分はあると思いますが、前述のように基本的にお店で用意された任意の紙パンツを着用しなければなりません。
メンズマッサージに慣れてくると、やはりお店の紙パンツではなく自分のお気に入りパンツ、Tバックや事前購入した紙パンツ着用を直談判するお客さんも増えてきます。
実際そこまでパンツにこだわりを持つ男性は多くありませんが、このような細かいリクエストは通常ハンドサービスがある風俗エステ、回春エステ向きであり、メンズエステではよほどの信頼関係が無ければ難しいのが現実です。
つまりお気に入りの女の子を毎回指名して、ツーカーの仲になる。このお客さんならば信頼できるかな……と信頼を勝ち得たタイミングで実は……と相談するわけです。
店舗タイプよりも派遣タイプの方が若干融通が利きやすい傾向がありますが、あくまで担当セラピスト次第なので、指名を複数回してNGの場合は自前髪パンツコースは諦めた方がいいでしょう。
なお普通のトランクス、ボクサーパンツを着ての施術の場合は、特にオイルマッサージを希望するとオイルでベタベタになってしまうので予備のパンツを用意することも忘れずに!